HWE

仕事

handwerklich angefertigte Einlagen(ドイツ語)

日本語に直訳すると、

手仕事により仕上げられたインソール

という意味になりますが、要は

トリッシャムでとった足型からラストを作成し、それをもとに製作されるインソールのことを指します。

(制作に入る前のフットプリントを採ったり、歩行チェック、納品時の靴に合わせや歩行チェックも大切な要素ですが、ここでは割愛させていただきます。)

ラスト作り

トリッシャムで採った足型

この足型に靴の捨て寸を足して

足型+捨て寸

発砲樹脂を流し込みます。

(発泡樹脂については整形靴のラストができるまでを参照してください)

型から取り出して足裏から見た図

これをフットプリントと照らし合わせながら削って成形していきます。

完成したラスト

インソール作り

ラストが出来上がったら、インソールを作っていきます。

素材は足の状態や靴によって様々。

基本的に熱変性するマテリアルをオーブンで温め、

ラストをVacuthermにセットし、温まったマテリアルをのせて吸引します。

(Vacthermの全体像&使用方法は『仮合わせ/中間コントロール』を参照してください。)

インソールにはこういうタイプもあります。↓

下の板状のマテリアルを切り出し、オーブンで温めて、Vacterumで吸引後、後ろ足のシャーレを作成 (上のラストとは別の人のです)
さらにマテリアルを積み、削って、敷革を貼って、仕上げして完成。

今は後ろ足の硬いシャーレと前足部とトップカバーが一体となったマテリアルもあるので、

切り出し・接着・プレス

の作業も減り、より薄いインソールをより短時間で簡単にに作れるようになりました。

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